愛知経理代行パートナーズ五常コンサルティング株式会社052-990-6861無料相談する
導入前後の測定

作業時間・待ち時間・月次確定日・差戻し・未処理を同じ定義で前後比較する

導入前後は、基準・移行・安定の期間を分け、同じ対象・定義で工数、締め、差戻し、未処理、経営者時間を測り、業務量の差を補足します。

経理代行導入前後・効果測定シート作成ガイド

結論:基準・移行・安定の三期間を、同じ定義と業務量で比較する

経理代行の導入効果は、導入前の忙しかった一か月と、導入後の落ち着いた一か月を比べても正確に測れません。対象業務、一件の定義、担当者、営業日、通常・繁忙の条件をそろえ、基準期間、移行期間、安定期間を分けます。実作業、資料回収、質問回答、承認待ち、差戻し、未処理、月次確定日、経営者の確認時間を同じ測定シートへ記録し、件数が違う場合は総量と一件当たりの両方で比較します。継続・範囲変更につながる測定方法を解説します。

判断の前提

基準期間は導入前の通常月と繁忙月を含めます。移行期間は初期設定、過去データ整理、並走、教育を通常運用と分けます。安定期間は対象範囲が固まり、例外対応が一巡した後に設定します。時間は実作業、確認、回答、承認、待ち、再作業へ分け、月次確定日は必要な成果物が会社承認まで終わった日で統一します。件数増減や担当変更は注記し、外注以外の改善効果を一括して帰属させません。

QUICK ANSWER

経理代行導入前後の効果測定の判断早見表

最初に計算・評価・測定の単位をそろえ、詳細な管理表と同じ言葉で運用します。

区分計算・評価内容運用上の確認
基準期間導入前の通常月と繁忙月を測定「基準期間」の対象期間、根拠、更新日を記録
移行期間初期整理・並走・教育を通常費用と分離「移行期間」の対象期間、根拠、更新日を記録
安定期間例外が一巡した後を同じ定義で測定「安定期間」の対象期間、根拠、更新日を記録
比較指標総時間、一件当たり時間、確定日、差戻し、未処理「比較指標」の対象期間、根拠、更新日を記録
判断継続・改善・範囲変更と次回測定日を決定「判断」の対象期間、根拠、更新日を記録

数値例は一律の基準ではありません。自社の請求書、時間記録、見積書、契約範囲へ置き換えてください。

EVIDENCE & DECISION

導入前後比較の前提にする三つの公式確認軸

経理タスク、労働時間の把握、委託元に残る管理を確認します。

POINT 01

経理を同じ業務単位へ分ける

経理事務には入出金、帳簿、給与、残高確認、月次決算等があるため、導入前後とも同じ工程名で測ります。

根拠1を確認
POINT 02

時間を記録から確認する

労働時間の適正な把握に関する公式ガイドラインを参照し、感覚値だけでなく日々の記録と整合する方法で測定します。

根拠2を確認
POINT 03

委託後も残る管理を測る

個人データの委託では選定、契約、取扱状況の把握等が委託元にも残るため、会社側の確認時間と運用に含めます。

根拠3を確認
経理代行導入前後の工数締日差戻し未処理確認時間を二列で比較する測定ビジュアル
導入前、移行期、安定後を分け、同じ業務・件数・計数単位で作業時間、待ち、締め、品質、未処理を比較します。

図解1:導入前後測定シートの6つの資料

01業務別時間記録
02締め工程・確定日表
03差戻し・再作業台帳
04未処理・滞留一覧
05経営者確認時間表
06件数・繁忙度・変更記録

VISUAL GUIDE

図解2:導入前・移行期・安定後を六指標で比較

時間だけでなく、締め、差戻し、未処理、経営者確認、件数条件を残します。

TIME工数作業・待ち
CLOSE締め受付から確定
RETURN差戻し件数・再作業
BACKLOG未処理滞留・最古日
OWNER経営者確認・督促

原因分析:導入前の基準値と同じ定義の測定項目を用意していない

01

対象業務・担当者・期間・通常繁忙・件数・締め・成果物・除外条件を同じ定義で記録していない

対象業務・担当者・期間・通常繁忙・件数・締め・成果物・除外条件を測らず、一部の金額、件数又は作業時間だけで判断しています。対象期間、計数単位、含める工程、除外条件、確認者が導入前後測定シートで統一されていません。

02

業務・担当・開始終了・実作業・確認・待ち・再作業・中断・件数を同じ定義で記録していない

業務・担当・開始終了・実作業・確認・待ち・再作業・中断・件数を測らず、一部の金額、件数又は作業時間だけで判断しています。対象期間、計数単位、含める工程、除外条件、確認者が導入前後測定シートで統一されていません。

03

資料期限・受付・不足連絡・回答・処理完了・差戻し・会社承認・確定を同じ定義で記録していない

資料期限・受付・不足連絡・回答・処理完了・差戻し・会社承認・確定を測らず、一部の金額、件数又は作業時間だけで判断しています。対象期間、計数単位、含める工程、除外条件、確認者が導入前後測定シートで統一されていません。

04

不足資料・形式不備・入力修正・重複・承認差戻し・税理士指摘・再提出・時間を同じ定義で記録していない

不足資料・形式不備・入力修正・重複・承認差戻し・税理士指摘・再提出・時間を測らず、一部の金額、件数又は作業時間だけで判断しています。対象期間、計数単位、含める工程、除外条件、確認者が導入前後測定シートで統一されていません。

課題解決方法:導入前後を比較可能にする6ステップ

STEP 01

導入前に一か月以上の基準値を記録する

通常月と繁忙月を区別します

STEP 02

日々の記録から時間区分を集計する

待ち時間と手を動かす時間を分けます

STEP 03

工程ごとの日数を前後で比較する

会社提出遅れと外部処理を分けます

STEP 04

原因別件数と再作業時間を記録する

発生者ではなく工程原因で分類します

STEP 05

基準日ごとに未処理スナップショットを残す

未提出と処理待ちを分けます

STEP 06

経理運用の確認時間だけを前後で測る

経営判断は別欄にします

課題:導入後の感想だけでは、時間・期限・品質のどこが変わったか分からない

測定範囲・基準月

導入後に都合のよい導入前月を思い出して選びます

実作業・確認・待ち時間

勤務時間全体を経理工数として比較します

月次締め・確定日

最終確定日だけで遅れた工程を見ません

差戻し・再作業

差戻し件数だけで軽微と重大を同列にします

経理代行導入前後の効果測定を実務へ落とす10の管理項目

1. 測定範囲・基準月

測定範囲・基準月は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。測定範囲・基準月の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。測定範囲・基準月で想定される問題は次のとおりです。「測定範囲・基準月について、導入後に都合のよい導入前月を思い出して選びます。」測定範囲・基準月が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

測定範囲・基準月の判断材料として「対象業務・担当者・期間・通常繁忙・件数・締め・成果物・除外条件」を集めます。測定範囲・基準月を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。測定範囲・基準月の確認手順は次のとおりです。「測定範囲・基準月について、導入前に一か月以上の基準値を記録する。」

測定範囲・基準月には運用上の歯止めも必要です。測定範囲・基準月の統制条件を明文化します。「測定範囲・基準月について、通常月と繁忙月を区別します。」測定範囲・基準月の完了時にも状態を確認します。「測定範囲・基準月について、導入後と同じ定義の基準値がある。」測定結果を承認する経営者が測定範囲・基準月の結果を確認します。

測定範囲・基準月の証跡として「測定ルール・基準月・対象外」を保存します。測定範囲・基準月の見直しでは次の点を確かめます。「測定範囲・基準月について、業務変更時に基準を更新します。」測定範囲・基準月を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

2. 実作業・確認・待ち時間

実作業・確認・待ち時間は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。実作業・確認・待ち時間の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。実作業・確認・待ち時間で想定される問題は次のとおりです。「実作業・確認・待ち時間について、勤務時間全体を経理工数として比較します。」実作業・確認・待ち時間が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

実作業・確認・待ち時間の判断材料として「業務・担当・開始終了・実作業・確認・待ち・再作業・中断・件数」を集めます。実作業・確認・待ち時間を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。実作業・確認・待ち時間の確認手順は次のとおりです。「実作業・確認・待ち時間について、日々の記録から時間区分を集計する。」

実作業・確認・待ち時間には運用上の歯止めも必要です。実作業・確認・待ち時間の統制条件を明文化します。「実作業・確認・待ち時間について、待ち時間と手を動かす時間を分けます。」実作業・確認・待ち時間の完了時にも状態を確認します。「実作業・確認・待ち時間について、業務別の純作業と周辺時間が分かる。」測定結果を承認する経営者が実作業・確認・待ち時間の結果を確認します。

実作業・確認・待ち時間の証跡として「時間記録・業務・件数・理由」を保存します。実作業・確認・待ち時間の見直しでは次の点を確かめます。「実作業・確認・待ち時間について、通常日と締め日を分けます。」実作業・確認・待ち時間を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

3. 月次締め・確定日

月次締め・確定日は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。月次締め・確定日の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。月次締め・確定日で想定される問題は次のとおりです。「月次締め・確定日について、最終確定日だけで遅れた工程を見ません。」月次締め・確定日が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

月次締め・確定日の判断材料として「資料期限・受付・不足連絡・回答・処理完了・差戻し・会社承認・確定」を集めます。月次締め・確定日を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。月次締め・確定日の確認手順は次のとおりです。「月次締め・確定日について、工程ごとの日数を前後で比較する。」

月次締め・確定日には運用上の歯止めも必要です。月次締め・確定日の統制条件を明文化します。「月次締め・確定日について、会社提出遅れと外部処理を分けます。」月次締め・確定日の完了時にも状態を確認します。「月次締め・確定日について、短縮又は遅延の工程を説明できる。」測定結果を承認する経営者が月次締め・確定日の結果を確認します。

月次締め・確定日の証跡として「締めカレンダー・工程日・理由」を保存します。月次締め・確定日の見直しでは次の点を確かめます。「月次締め・確定日について、毎月ボトルネックを更新します。」月次締め・確定日を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

4. 差戻し・再作業

差戻し・再作業は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。差戻し・再作業の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。差戻し・再作業で想定される問題は次のとおりです。「差戻し・再作業について、差戻し件数だけで軽微と重大を同列にします。」差戻し・再作業が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

差戻し・再作業の判断材料として「不足資料・形式不備・入力修正・重複・承認差戻し・税理士指摘・再提出・時間」を集めます。差戻し・再作業を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。差戻し・再作業の確認手順は次のとおりです。「差戻し・再作業について、原因別件数と再作業時間を記録する。」

差戻し・再作業には運用上の歯止めも必要です。差戻し・再作業の統制条件を明文化します。「差戻し・再作業について、発生者ではなく工程原因で分類します。」差戻し・再作業の完了時にも状態を確認します。「差戻し・再作業について、差戻しと追加時間の変化が分かる。」測定結果を承認する経営者が差戻し・再作業の結果を確認します。

差戻し・再作業の証跡として「差戻し台帳・原因・是正」を保存します。差戻し・再作業の見直しでは次の点を確かめます。「差戻し・再作業について、上位原因から手順を変えます。」差戻し・再作業を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

5. 未処理・滞留

未処理・滞留は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。未処理・滞留の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。未処理・滞留で想定される問題は次のとおりです。「未処理・滞留について、月末の未処理をゼロ又は感覚で報告します。」未処理・滞留が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

未処理・滞留の判断材料として「件数・金額・最古日・発生日・理由・不足・質問・担当・次行動・期限」を集めます。未処理・滞留を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。未処理・滞留の確認手順は次のとおりです。「未処理・滞留について、基準日ごとに未処理スナップショットを残す。」

未処理・滞留には運用上の歯止めも必要です。未処理・滞留の統制条件を明文化します。「未処理・滞留について、未提出と処理待ちを分けます。」未処理・滞留の完了時にも状態を確認します。「未処理・滞留について、滞留量と滞留日数を比較できる。」測定結果を承認する経営者が未処理・滞留の結果を確認します。

未処理・滞留の証跡として「未処理台帳・最古日・次期限」を保存します。未処理・滞留の見直しでは次の点を確かめます。「未処理・滞留について、週次で古いものを確認します。」未処理・滞留を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

6. 経営者・管理者の確認時間

経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間で想定される問題は次のとおりです。「経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間について、経営判断を削減対象の事務時間へ含めます。」経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の判断材料として「督促・質問回答・支払承認・月次確認・例外判断・資金判断・人事判断・専門家連絡」を集めます。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の確認手順は次のとおりです。「経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間について、経理運用の確認時間だけを前後で測る。」

経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間には運用上の歯止めも必要です。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の統制条件を明文化します。「経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間について、経営判断は別欄にします。」経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の完了時にも状態を確認します。「経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間について、確認・督促・承認の純変化が分かる。」測定結果を承認する経営者が経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の結果を確認します。

経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の証跡として「確認日誌・会議・承認記録」を保存します。経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間の見直しでは次の点を確かめます。「経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間について、質問をまとめる運用を見直します。」経理代行の導入前後測定で扱う経営者・管理者の確認時間を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

7. 件数・繁忙度・環境変化

件数・繁忙度・環境変化は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。件数・繁忙度・環境変化の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。件数・繁忙度・環境変化で想定される問題は次のとおりです。「件数・繁忙度・環境変化について、導入前後の業務量が違っても時間だけを比べます。」件数・繁忙度・環境変化が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

件数・繁忙度・環境変化の判断材料として「業務別件数・最大月・例外・拠点・口座・カード・システム・人員・制度変更」を集めます。件数・繁忙度・環境変化を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。件数・繁忙度・環境変化の確認手順は次のとおりです。「件数・繁忙度・環境変化について、時間と同じ期間の業務量を記録する。」

件数・繁忙度・環境変化には運用上の歯止めも必要です。件数・繁忙度・環境変化の統制条件を明文化します。「件数・繁忙度・環境変化について、大きな環境変化を注記します。」件数・繁忙度・環境変化の完了時にも状態を確認します。「件数・繁忙度・環境変化について、一件当たりと総量の両方を比較できる。」測定結果を承認する経営者が件数・繁忙度・環境変化の結果を確認します。

件数・繁忙度・環境変化の証跡として「件数表・繁忙理由・変更記録」を保存します。件数・繁忙度・環境変化の見直しでは次の点を確かめます。「件数・繁忙度・環境変化について、比較不能月を明示します。」件数・繁忙度・環境変化を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

8. 総合判定・改善アクション

総合判定・改善アクションは、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。総合判定・改善アクションの確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。総合判定・改善アクションで想定される問題は次のとおりです。「総合判定・改善アクションについて、時間が減れば成功、増えれば失敗と決めます。」総合判定・改善アクションが影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

総合判定・改善アクションの判断材料として「時間・締め・差戻し・未処理・経営者確認・移行負担・費用・社内残業務」を集めます。総合判定・改善アクションを比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。総合判定・改善アクションの確認手順は次のとおりです。「総合判定・改善アクションについて、指標ごとに継続・変更・縮小・追加を判定する。」

総合判定・改善アクションには運用上の歯止めも必要です。総合判定・改善アクションの統制条件を明文化します。「総合判定・改善アクションについて、単一指標で結論を出しません。」総合判定・改善アクションの完了時にも状態を確認します。「総合判定・改善アクションについて、次の改善責任者と期限が決まる。」測定結果を承認する経営者が総合判定・改善アクションの結果を確認します。

総合判定・改善アクションの証跡として「月次評価・改善表・承認」を保存します。総合判定・改善アクションの見直しでは次の点を確かめます。「総合判定・改善アクションについて、四半期に契約範囲を見直します。」総合判定・改善アクションを見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

9. 業務量補正・比較期間・外部要因

業務量補正・比較期間・外部要因は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。業務量補正・比較期間・外部要因の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。業務量補正・比較期間・外部要因で想定される問題は次のとおりです。「業務量補正・比較期間・外部要因について、業務量補正・比較期間・外部要因の前提を確認せず、通常運用へ進んでしまう。」業務量補正・比較期間・外部要因が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

業務量補正・比較期間・外部要因の判断材料として「取引件数・営業日・繁忙度・拠点・担当変更・制度変更・システム変更・異常値・比較月」を集めます。業務量補正・比較期間・外部要因を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。業務量補正・比較期間・外部要因の確認手順は次のとおりです。「業務量補正・比較期間・外部要因について、件数増減又は別施策の影響を代行効果へ一括帰属させない。」

業務量補正・比較期間・外部要因には運用上の歯止めも必要です。業務量補正・比較期間・外部要因の統制条件を明文化します。「業務量補正・比較期間・外部要因について、会社の確認者と期限を決め、例外は通常処理と分ける。」業務量補正・比較期間・外部要因の完了時にも状態を確認します。「業務量補正・比較期間・外部要因について、条件表・補正値・除外理由・外部要因・確認者を確認者へ共有し、次の担当と期限を説明できる。」測定結果を承認する経営者が業務量補正・比較期間・外部要因の結果を確認します。

業務量補正・比較期間・外部要因の証跡として「条件表・補正値・除外理由・外部要因・確認者」を保存します。業務量補正・比較期間・外部要因の見直しでは次の点を確かめます。「業務量補正・比較期間・外部要因について、移行期と安定後を分けた。」業務量補正・比較期間・外部要因を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

10. 判断基準・改善担当・次回測定

判断基準・改善担当・次回測定は、導入前後の効果を同じ定義で測定するための確認項目です。判断基準・改善担当・次回測定の確認を省くと、前提違いによる手戻りが起こり得ます。判断基準・改善担当・次回測定で想定される問題は次のとおりです。「判断基準・改善担当・次回測定について、判断基準・改善担当・次回測定の前提を確認せず、通常運用へ進んでしまう。」判断基準・改善担当・次回測定が影響する業務、締め日、関係者も具体的に記録します。

判断基準・改善担当・次回測定の判断材料として「目標値・許容幅・悪化指標・原因工程・改善担当・期限・継続・範囲変更・終了・再測定」を集めます。判断基準・改善担当・次回測定を比べるときは、基準・移行・安定の三期間をそろえます。判断基準・改善担当・次回測定の確認手順は次のとおりです。「判断基準・改善担当・次回測定について、改善を担当者の努力だけに任せ測定結果を保存して終わらせない。」

判断基準・改善担当・次回測定には運用上の歯止めも必要です。判断基準・改善担当・次回測定の統制条件を明文化します。「判断基準・改善担当・次回測定について、会社の確認者と期限を決め、例外は通常処理と分ける。」判断基準・改善担当・次回測定の完了時にも状態を確認します。「判断基準・改善担当・次回測定について、評価票・判断理由・改善計画・承認・次回測定日を確認者へ共有し、次の担当と期限を説明できる。」測定結果を承認する経営者が判断基準・改善担当・次回測定の結果を確認します。

判断基準・改善担当・次回測定の証跡として「評価票・判断理由・改善計画・承認・次回測定日」を保存します。判断基準・改善担当・次回測定の見直しでは次の点を確かめます。「判断基準・改善担当・次回測定について、継続・変更・縮小の判断と期限を決めた。」判断基準・改善担当・次回測定を見直した結果を使い、結果を継続・改善・範囲変更の判断へ結び付けます。

愛知・名古屋の店舗・工場を含む導入前後測定

店舗や工場から本社へ届くまでの待ち時間と、本社又は代行先が処理する時間を分けます。拠点別の提出遅れ、不足、再提出、問い合わせを測ることで、締め短縮がどの工程で起きたか説明できます。

当社は、拠点内で資料が止まる時間、当社受付後の処理、質問と回答、会社承認、確定日を別欄へ記録できるよう測定項目を設計します。導入前に残るメール、締め日程、未処理一覧も基準の根拠として保存し、次回も同じ起点で測ります。

会社に残す承認と、経理代行へ任せる処理を分ける

会社は、同じ業務、同じ計数単位、同程度の繁忙度で導入前後を測り、提出・回答・承認・経営判断の時間を別に残します。

代行先は受付、処理、質問、差戻し、未処理、成果物日時を記録します。会社側の遅れと外部処理の遅れを分け、比較可能なデータを共同で作ります。

導入前後測定シートの10項目

  • 導入前の基準月と対象業務を固定した
  • 通常月と繁忙月を区別した
  • 作業・確認・待ち・再作業を分けた
  • 同じ期間の業務件数を記録した
  • 締めを工程別の日付で記録した
  • 差戻しを原因別件数と時間で記録した
  • 未処理の件数・最古日・次行動を残した
  • 経営者の実務確認と経営判断を分けた
  • 移行期と安定後を分けた
  • 継続・変更・縮小の判断と期限を決めた

READY-TO-USE TEMPLATE

導入前後測定シートテンプレート

表をコピーし、自社の確認対象、実施条件、保存記録へ置き換えて使えます。

管理項目確認対象実施・統制保存する記録
測定範囲・基準月対象業務・担当者・期間・通常繁忙・件数・締め・成果物・除外条件導入前に一か月以上の基準値を記録する。通常月と繁忙月を区別します測定ルール・基準月・対象外
実作業・確認・待ち時間業務・担当・開始終了・実作業・確認・待ち・再作業・中断・件数日々の記録から時間区分を集計する。待ち時間と手を動かす時間を分けます時間記録・業務・件数・理由
月次締め・確定日資料期限・受付・不足連絡・回答・処理完了・差戻し・会社承認・確定工程ごとの日数を前後で比較する。会社提出遅れと外部処理を分けます締めカレンダー・工程日・理由
差戻し・再作業不足資料・形式不備・入力修正・重複・承認差戻し・税理士指摘・再提出・時間原因別件数と再作業時間を記録する。発生者ではなく工程原因で分類します差戻し台帳・原因・是正
未処理・滞留件数・金額・最古日・発生日・理由・不足・質問・担当・次行動・期限基準日ごとに未処理スナップショットを残す。未提出と処理待ちを分けます未処理台帳・最古日・次期限
経営者・管理者の確認時間督促・質問回答・支払承認・月次確認・例外判断・資金判断・人事判断・専門家連絡経理運用の確認時間だけを前後で測る。経営判断は別欄にします確認日誌・会議・承認記録
件数・繁忙度・環境変化業務別件数・最大月・例外・拠点・口座・カード・システム・人員・制度変更時間と同じ期間の業務量を記録する。大きな環境変化を注記します件数表・繁忙理由・変更記録
総合判定・改善アクション時間・締め・差戻し・未処理・経営者確認・移行負担・費用・社内残業務指標ごとに継続・変更・縮小・追加を判定する。単一指標で結論を出しません月次評価・改善表・承認
業務量補正・比較期間・外部要因取引件数・営業日・繁忙度・拠点・担当変更・制度変更・システム変更・異常値・比較月件数増減又は別施策の影響を代行効果へ一括帰属させない。会社の確認者と期限を決め、例外は通常処理と分ける条件表・補正値・除外理由・外部要因・確認者
判断基準・改善担当・次回測定目標値・許容幅・悪化指標・原因工程・改善担当・期限・継続・範囲変更・終了・再測定改善を担当者の努力だけに任せ測定結果を保存して終わらせない。会社の確認者と期限を決め、例外は通常処理と分ける評価票・判断理由・改善計画・承認・次回測定日

記入例です。測定結果を承認する経営者を決め、個人情報や見積情報を扱う場合は閲覧者、保存先、保管期限も記録してください。

運用モデル

導入前後測定シートは、業務別に導入前基準、移行期、安定後の実作業・確認・待ち・再作業時間、件数、締め工程日、差戻し、未処理、経営者確認時間を並べます。差分だけでなく、件数・繁忙度・人員・環境変更を注記し、比較可能性を判定します。

図解3:導入前後を比較する6指標

時間差=導入前時間-安定後時間、一件当たり時間=対象時間÷対象件数です。件数、営業日、繁忙度、担当変更を併記し、移行期間は安定後と分けます。率は分子÷分母×100で算出します。

01

工数

純作業・周辺時間差

02

締め

月次確定日差

03

品質

差戻し再作業時間

04

滞留

未処理件数・最古日

05

経営

確認・督促時間

06

条件

件数・繁忙度差

SERVICE

受付から成果物までの記録を会社側の提出・承認と分けて残します

当社は対象業務、受付件数、資料充足、質問、回答、処理日、差戻し、未処理、成果物日を記録します。会社側の回収・判断・承認と分け、導入前の基準、移行期、安定後を同じ測定シートで確認できる運用をご案内します。

COMPANY

会社・社内担当者

導入前時間、提出・回答・判断・承認、件数、効果判定を管理

PARTNERS

愛知経理代行パートナーズ

受付、処理、質問、差戻し、未処理、成果物日時を記録・報告

MANAGEMENT

会社・各専門家

支払・人事・月次数値の最終承認と、税務・労務・法務の専門判断を担当

対応範囲は資料量、件数、利用システム、締め、例外処理を確認して事前にご案内します。専門資格が必要な判断・書類作成・代理手続きは当社サービスの範囲外です。

PRICE

料金プラン

記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。業務量や資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。

横にスワイプしてプランを確認できます

エコノミー

〜5名・小規模事業者向け

¥24,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 50仕訳/月
  • 給与計算 5名まで
  • 請求書発行 10件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

プラチナ

〜15名・成長企業向け

¥59,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 150仕訳/月
  • 給与計算 15名まで
  • 請求書発行 20件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。

料金ページを見る →

FAQ

よくある質問

Q. 導入前の記録がない場合はどうしますか?

A. 過去の勤怠、締めカレンダー、メール、差戻し、未処理等から復元できる範囲を示します。不明を推定で埋めず、今後の基準期間を新たに取ります。

Q. 初月から比較してよいですか?

A. 初月は棚卸し、設定、試行、質問等の移行負担があるため、移行期として別にします。安定判定後の複数月も比較します。

Q. 時間だけ測れば十分ですか?

A. 時間が減っても締め遅延、差戻し、未処理が増える場合があります。期限、品質、滞留、経営者確認も一緒に測ります。

Q. 件数が増えた月は比較できませんか?

A. 総時間だけでなく一件当たり時間を併記し、繁忙度、例外、拠点、システム変更を注記します。比較不能な項目は理由を示します。

関連コラム

参考にした公式・公的情報

本文の判断軸と、確認に使った一次情報の対応を示します。

一次情報が支える範囲

公的情報は、経理職の一般的な職務、人材活用、雇用に伴う会社負担、入職・離職統計の定義、労働時間記録、個人データの委託管理、情報セキュリティ又は税理士業務の境界を確認するために使用しています。試算、概算、適合度、効果測定、削減時間は各社資料で更新する実務提案です。

  1. 厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)経理事務」入出金、帳簿、給与、残高確認、月次決算など経理事務に含まれる具体的な仕事を確認2026年9月2日確認
  2. 厚生労働省「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」労働時間を客観的に把握し、記録を確認する基本的な考え方を確認2026年9月2日確認
  3. 個人情報保護委員会「個人情報保護法ガイドライン(通則編)」委託先の選定、契約、個人データ取扱状況の把握、再委託管理を確認2026年9月2日確認
  4. IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第4.0版」外部委託時の情報資産、アクセス、契約、事故対応等の管理を確認2026年9月2日確認

経理代行導入前後・効果測定シート作成ガイドでは、参照先の最新版と自社規程・実態を確認し、雇用条件、社会保険・労働保険、労働時間、個人情報は最新の法令、会社資料、公的案内を確認し、必要に応じて弁護士又は社会保険労務士へご相談ください。税務判断・税務相談・申告は税理士へ確認してください。

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