業務量基準がない
通常月・繁忙月の件数、システム、法人、拠点、質問量を測っていません。
会社は経理責任者と業務責任者を置き、取引、締め、会計方針、支払、予算、経営判断を担います。BPOは合意した入口データから記帳、消込、残高照合、固定資産、月次資料を作り、例外を一覧で戻します。税理士等は税務・決算判断を確認し、月次SLAと管理会計KPIを同時に運用します。
年商10億円前後では、仕訳入力を外へ出すだけで月次決算が早くなるとは限りません。複数部門・拠点、販売管理、経費、給与、銀行、在庫、固定資産など入口が増え、社内承認とマスタが遅れればBPO側も処理できないためです。また、試算表が完成しても部門別損益、予実差異、資金見通し、経営会議の説明へつながらなければ、外注の効果を委託費の削減だけで評価することになります。年商10億円は社内経理をなくす基準ではなく、社内管理者が会計方針・承認・分析を担い、外部実務チームが標準処理・照合・月次準備を安定供給する転換点として考えます。
成果物、入力条件、締切、例外、権限、連絡、品質、繁忙対応、障害、データ返還までを一つの運営表へ落とします。社内経理はBPO管理だけに追われず、会計方針、部門調整、予実分析、資金、経営説明へ時間を移します。
入口、成果物、件数、締切、除外、例外が不明で追加費用と責任の空白が生まれます。
部門の請求確定、検収、経費、配賦回答が遅れ、BPOのSLAだけでは月次を早められません。
部門・案件・拠点コードと予算責任者が統一されず、分析表を毎月作り直します。
標準手順、交代、繁忙、障害、再委託、改善会議を確認せず、外部でも属人化します。

通常月・繁忙月の件数、システム、法人、拠点、質問量を測っていません。
入力期限、差戻し、未処理、精度、回答、障害復旧を定義していません。
部門コード、取引先、商品、予算、配賦基準の管理者が決まっていません。
新拠点、買収、システム、締め短縮、業務追加を口頭依頼で進めます。
VISUAL GUIDE
社内管理者と外部実務チームが同じ締めカレンダーを使います。
入口、処理、成果物、締切、責任、通常・繁忙件数を工程別に記録します。
部門提出、承認、処理、照合、税理士確認、経営会議を一枚にします。
完成日だけでなく精度、未処理、回答、障害、繁忙、変更を決めます。
部門・案件・拠点・商品を発生システムから会計まで共通化します。
品質、社内工数、締め速度、予実差異、障害、改善提案をレビューします。
業務カタログには「買掛金」だけでなく、請求書受領、重複確認、検収、勘定・税区分、支払条件、承認、振込データ、会計、残高照合を分けて書きます。各工程へ件数、締切、システム、入力者、承認者、成果物、除外、例外を付けます。
月次カレンダーはBPOの作業日だけでなく、営業の売上確定、購買の検収、人事の給与確定、各部門の経費提出、責任者の支払承認、税理士確認、経営会議を含めます。遅延の起点を社内・外部のどちらか一方へ押し付けず、工程別に測ります。
SLAは月次完成日、納期遵守率、入力精度、差戻し率、未処理件数、質問回答時間、障害連絡、復旧目標、繁忙時の処理能力を定義します。ただし数値だけを罰則へ結び付けず、入力データ不足や会社承認待ちを分け、共同改善へ使います。
管理会計は試算表完成後に手加工せず、販売・購買・経費・給与の入口で部門・案件・拠点コードを付けます。マスタ追加・廃止の申請と承認、コード変換表、未設定一覧を管理し、予算責任者が差異理由を回答できる形にします。
中小企業庁の中小会計要領は財務情報の活用が経営力や資金調達力の強化につながるとしています。経産省のローカルベンチマークも財務指標だけでなく商流・業務フロー等を組み合わせます。BPOの成果を仕訳数だけでなく、経営判断に間に合う情報へつなげます。
金融庁の内部統制基準は、非上場企業へ同じ制度を一律に求めるものとして引用せず、業務の有効性、財務報告の信頼性、法令遵守、資産保全等の考え方を参考にします。BPOへ実務を移しても経営者・社内責任者の判断と監督は残します。
経産省のサイバーセキュリティ経営ガイドラインは、委託先を含む対策状況や役割・責任範囲の明確化を扱います。経理BPOでも個人別ID、最小権限、データ受渡し、再委託、バックアップ、事故連絡、契約終了時の返還・削除を確認します。
最初に記帳・消込など標準処理、次に残高照合と月次準備、最後に部門別損益・予実資料へ広げます。各段階で並行稼働、差異、社内工数、完成日を確認します。
管理会計の判断や経営説明まで外へ丸投げせず、BPOは比較可能な資料と差異一覧を作り、社内責任者と部門長が理由・対策を決めます。
経営者と社内経理は会計方針、承認、権限、予算、経営判断、BPO監督を担います。事業部門は取引事実とコード、BPOは合意した処理・照合・成果物を担います。
税理士等は税務・決算・申告等を確認します。BPOのSLA、情報管理、再委託、事故、データ返還は会社が契約と運営会議で継続確認します。
年商10億円、3拠点、従業員80名の会社で、事業部門が5営業日までに売上・検収・経費を確定し、BPOが10営業日までに記帳と残高照合を行います。社内経理が例外と配賦を承認し、税理士確認後、12営業日に部門別損益・予実・資金資料を経営会議へ出します。
月末から試算表・管理資料完成までの日数
合意した期限・品質を満たした成果物割合
資料回収・質問・承認・修正に使った時間
締め時点で未確定の項目
部門・案件・拠点等が未設定の取引割合
合意した改善項目を期限内に完了した割合
SERVICE
業務カタログ、件数、締めカレンダー、責任分界、SLA、権限、例外を整理し、記帳・消込・残高照合・月次準備を外部チーム化します。社内経理が予実・資金・経営説明へ集中できる運営を作ります。
方針・承認・権限・予算・経営判断
標準処理・照合・未処理・月次準備
税務・決算・申告等の確認
対応範囲は資料量、件数、利用システム、締め、例外処理を確認して事前にご案内します。専門資格が必要な判断・書類作成・代理手続きは当社サービスの範囲外です。
PRICE
記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。業務量や資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。
横にスワイプしてプランを確認できます
〜5名・小規模事業者向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
〜10名・中小規模向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
〜15名・成長企業向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。
料金ページを見る →FAQ
A. 推奨しません。会計方針、取引事実、支払、予算、経営判断、委託先管理を担う社内責任者が必要です。
A. 件数に加え、システム、拠点、締め速度、質問、照合、管理資料、繁忙、権限等で変わります。
A. 可能ですが、部門・案件コード、予算責任者、配賦基準を会社側と先に決める必要があります。
A. 完成日、精度、未処理、差戻し、社内工数、障害、改善実行を月次で確認します。
制度・基準は変更される場合があります。実務判断は公式の最新情報と顧問税理士等の案内をご確認ください。
現在の資料量、利用システム、困っている工程を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。資料が完全にそろっていなくても、分かる範囲からご相談いただけます。
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