誰がどの資料を受け取り、何を確認するかが担当者ごとに違います。
経理DXは、ツールを増やすことではありません。紙・メール・表計算に散らばる資料を整理し、入力・確認・承認をつなげて、月次の数字を早く見られるようにする取り組みです。自社の負担を増やさず進めるための優先順位を解説します。
課題:「DXを始めたいが、何から手を付ければよいか分からない」という相談では、会計ソフトや申請ツールの検討が先に進みがちです。
「DXを始めたいが、何から手を付ければよいか分からない」という相談では、会計ソフトや申請ツールの検討が先に進みがちです。しかし、資料の入口や承認者が曖昧なままでは、紙をデータに置き換えても確認作業が残ります。最初に見直すべきは、毎月繰り返す資料の流れです。
POINT IN VIEW

原因分析:後回しが続く3つの理由
CAUSE MAP
同じ請求書を複数の場所で探すため、入力前の準備に時間がかかります。
差し戻しや不足資料の処理が属人化し、結局手作業が増えます。
改善の出発点は、作業を増やすことではありません。資料が入る場所、確認する人、確認する日を見える化することです。
まず確認する5つの実務ポイント
この5項目を一度に完璧に整える必要はありません。現状を確認し、最も資料が集まりにくいところから一つずつルールを決めると、現場への負担を抑えながら進められます。
よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう
DXの失敗は、便利そうな機能を一度に導入して、現場の提出方法がかえって複雑になることです。まず一つの資料群を選び、入口から確認までの流れを整えてから次へ広げると、運用が定着しやすくなります。
- 資料の入口が複数ある
- 差し戻しの連絡方法がばらばら
- 月末に作業が集中する
- 提出方法を一つに寄せる
- 担当と期限を見える化
- 必要な作業だけを自動化する
課題解決方法:DXは「見える化 → 標準化 → 自動化」の順で進める

ACTION FLOW
最初の1か月は、流れを試して見直す
第1段階では、紙・メール・フォルダにある資料の入口を見える化します。第2段階では、提出日・保管先・確認者を標準化します。第3段階で、繰り返し入力している部分だけを自動化の候補にします。月次の数字が確認できるかを毎回の判断基準にしてください。
- 資料の入口と提出日を一つに決める
- 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
- 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める
改善後に確認したい月次の状態
DXの成果は、紙の枚数ではなく、数字を確認するまでの時間と確認漏れの減少で判断できます。月末の作業時間、不足資料の件数、月次確認日を記録すると、次に改善する場所が見えます。
当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します
当社は、現在の資料の保管方法と毎月の経理業務を確認し、記帳・給与計算・請求書発行を進める順番を整理します。クラウド会計の利用状況も踏まえ、社内の判断を残しながら定型業務を整理し、月次試算表レポートで数字を確認しやすい状態を支援します。
当社サービスで整える流れ
PRICE
料金プラン
記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。
横にスワイプしてプランを確認できます
エコノミー
〜5名・小規模事業者向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 50仕訳/月
- 給与計算 5名まで
- 請求書発行 10件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
シルバー
〜10名・中小規模向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 100仕訳/月
- 給与計算 10名まで
- 請求書発行 15件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
プラチナ
〜15名・成長企業向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 150仕訳/月
- 給与計算 15名まで
- 請求書発行 20件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。
料金ページを見る →FAQ
よくある質問
Q. 会計ソフトを入れ替えないとDXはできませんか?
A. 必ずしも必要ではありません。まず現在のソフトと資料の流れを確認し、改善できる部分から整理します。
Q. 紙の領収書が多くても進められますか?
A. 可能です。保管先と提出日を決め、対象を絞ってデータ化するところから始めます。
Q. どこまで自動化すべきですか?
A. 例外が少なく、毎月繰り返す業務から候補にするのが分かりやすい進め方です。
愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください
現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。
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