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電子帳簿保存法とクラウド会計

電子帳簿保存法対応のクラウド会計を選ぶ基準

電子帳簿保存法への対応をきっかけにクラウド会計を検討する会社は増えています。しかし、ソフトの機能だけで選ぶと、電子で受け取った請求書の保存場所、紙で受け取った証憑の扱い、記帳の確認者が決まらず、結局二重管理になることがあります。大切なのは、保存と記帳を一つの流れとして設計することです。

電子帳簿保存法への対応をきっかけにクラウド会計を検討する会社は増えています。しかし、ソフトの機能だけで選ぶと、電子で受け取った請求書の保存場所、紙で受け取った証憑の扱い、記帳の確認者が決まらず、結局二重管理になることがあります。大切なのは、保存と記帳を一つの流れとして設計することです。

課題:資料が紙とデータに分かれ、検索できない

メール添付の請求書、Web明細、紙の領収書が別々に保管されていると、必要な資料を検索できず、確認作業が増えます。法令上の要件は保存方法や取引の形態で異なるため、特定の機能だけで「完全対応」と考えず、自社の資料がどこから入り、誰が確認し、どこに保存されるかを整理する必要があります。

POINT IN VIEW

課題月末・申告前に確認が集中する
整理すること資料・担当・確認日の流れ
目指す状態毎月、必要な数字を確認できる
電子帳簿保存法対応のクラウド会計を選ぶ基準に関する課題を確認する愛知県の中小企業事業者

原因分析:作業が後追いになる3つの理由

CAUSE ANALYSIS

クラウド会計導入が失敗するのは、保存・記帳・確認が別々に始まるため

原因を人の頑張りだけで解決しようとすると、忙しい月ほど元に戻ります。資料の入口、処理の順番、確認のタイミングに分けて見ると、見直す場所を決めやすくなります。

1
データの置き場が決まっていない

電子取引のデータと紙の証憑が別々に散らばり、後から探せません。

2
会計へ渡す流れがない

保存しただけで記帳担当に伝わらず、入力や確認が遅れます。

3
検索・確認の担当が不明

いつ、どの資料を、誰が確認するかが決まっていません。

CAUSE MAP

STOREデータの置き場が決まっていない

電子取引のデータと紙の証憑が別々に散らばり、後から探せません。

POST会計へ渡す流れがない

保存しただけで記帳担当に伝わらず、入力や確認が遅れます。

CHECK検索・確認の担当が不明

いつ、どの資料を、誰が確認するかが決まっていません。

ポイントは、すべてを一度に変えないことです。最初に資料の入口をそろえ、次に確認方法を決め、翌月に運用できたかを見直します。

月次で確認する5つの項目

業務を改善するときは、作業時間だけではなく、資料がそろっているか、数字を確認できているかまで見ます。以下の五つを毎月同じ順番で確認すると、改善の効果と次に直す場所が見えやすくなります。

1. 受領経路メール・Web・紙など資料の入口
2. 保存場所月別・取引別に探せる状態か
3. 記帳連携保存した資料を会計処理へ渡せるか
4. 検索・確認必要な条件で確認できる運用か
5. 担当と締切提出・記帳・承認の担当が明確か

すべてが完璧にそろうまで待つ必要はありません。不足している資料や判断が必要な取引を一覧に残し、次回までの確認担当と期限を決めます。こうした小さなルールが、月末の慌ただしさを減らします。

課題解決方法:導入前に「資料の旅」を描く

電子帳簿保存法対応のクラウド会計を選ぶ基準の改善手順を話し合う事業者と専門スタッフ

ACTION FLOW

改善は、毎月同じ順番で確認する

最初に、請求書や領収書が会社に届いてから月次試算表になるまでを一本の線で書き出します。次に、紙と電子の資料をどこへ集めるか、誰が不足を確認するか、いつ記帳へ渡すかを決めます。機能比較はこの後です。自社の流れに合うかを確かめてから選ぶと、導入後の二重入力を減らせます。

  • 資料の入口を洗い出し、保存先を決める
  • 保存・記帳・確認の担当と締切を決める
  • 一か月分で試し、検索や不足確認の流れを調整する

最初に、請求書や領収書が会社に届いてから月次試算表になるまでを一本の線で書き出します。次に、紙と電子の資料をどこへ集めるか、誰が不足を確認するか、いつ記帳へ渡すかを決めます。機能比較はこの後です。自社の流れに合うかを確かめてから選ぶと、導入後の二重入力を減らせます。 変更する内容は、担当者の記憶だけに頼らず、簡単なチェックリストや共有場所に残します。翌月の最初に「決めた流れで進められたか」を確認すると、改善が一度きりで終わりにくくなります。

よくある失敗:改善が定着しない状態

BEFORE作業がまた後追いになる状態
  • 機能だけを見てソフトを選ぶ
  • 紙と電子の保存先が二重になる
  • 月末に資料を探してから入力する
AFTER月次で確認できる状態
  • 資料の入口から月次までを一つに描く
  • 保存と記帳の受け渡しを決める
  • 一か月単位で運用を確認する

改善後に目指す月次の流れ

資料の入口、記帳、確認、次月の行動をつなげると、経理は単なる入力作業ではなく、経営判断を支える土台になります。

1資料を同じ場所へ集める
2月次で数字と不足を確認する
3次月に直すことを一つ決める

当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します

当社は、クラウド会計そのものの導入可否だけでなく、資料の保管・提出・記帳の流れを確認します。日々の取引資料を月次で整理し、クラウド会計サポートと月次試算表レポートを通じて、数字を確認しやすい状態をつくります。電子帳簿保存法の個別の適法性は、国税庁の最新情報や税理士へご確認ください。

当社サービスで整える流れ

STEP 1現在の状況を確認資料と毎月の進め方を整理します。
STEP 2必要な範囲を整理記帳・給与・請求書発行の流れを整えます。
STEP 3月次で数字を確認月次試算表レポートで確認しやすい状態へ。
記帳代行毎月の取引資料をもとに記帳を進めます。
クラウド会計サポート資料と会計のつながりを整えます。
月次試算表レポート月ごとの数字を確認できる状態を目指します。

PRICE

料金プラン

記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。業務量や資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。

横にスワイプしてプランを確認できます

エコノミー

〜5名・小規模事業者向け

¥24,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 50仕訳/月
  • 給与計算 5名まで
  • 請求書発行 10件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
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プラチナ

〜15名・成長企業向け

¥59,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 150仕訳/月
  • 給与計算 15名まで
  • 請求書発行 20件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。

料金ページを見る →

FAQ

よくある質問

Q. クラウド会計を入れれば電子帳簿保存法に自動対応できますか?

A. 保存方法や運用は取引の形態によって異なります。機能だけで判断せず、国税庁の最新情報や税理士への確認をおすすめします。

Q. 紙の領収書が残っていても移行できますか?

A. はい。紙と電子の資料を分けて把握し、無理のない提出・確認の流れから始めます。

Q. 今のソフトを使い続けながら相談できますか?

A. 可能です。まずは現在の資料の流れを確認し、必要な範囲を整理します。

関連する公式情報

制度や公募内容は更新されるため、申請・判断の前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください

現在の業務量や資料の状態を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。

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