売上だけか、入金・値引き・返金までかを決めないと確認先が不明になります。
販売管理と会計を連携すると、売上データの転記負担を減らせます。ただし、連携すること自体が目的になると、返品・値引き・前受金などの例外で数字が合わなくなります。導入前に確認したい範囲と、月次での照合方法を整理します。
課題:販売管理の売上を会計へ手入力している会社では、転記漏れ・入力時期のずれ・担当者ごとの表記ゆれが起こりやすくなります。
販売管理の売上を会計へ手入力している会社では、転記漏れ・入力時期のずれ・担当者ごとの表記ゆれが起こりやすくなります。一方、連携後に「販売管理の数字と試算表が違う」となるのは、連携対象や例外処理を確認しないまま開始した場合です。二つのシステムの役割を分けて考える必要があります。
POINT IN VIEW

原因分析:後回しが続く3つの理由
CAUSE MAP
マスタの表記が異なると、連携後に同じ取引をまとめて確認できません。
修正理由が会計側だけに残ると、販売管理側との照合に時間がかかります。
改善の出発点は、作業を増やすことではありません。資料が入る場所、確認する人、確認する日を見える化することです。
まず確認する5つの実務ポイント
この5項目を一度に完璧に整える必要はありません。現状を確認し、最も資料が集まりにくいところから一つずつルールを決めると、現場への負担を抑えながら進められます。
よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう
最初から全てのデータを連携しようとすると、例外処理の確認が増えます。まず売上や請求など、件数が多くてルールが比較的揃っている範囲から始め、月次照合で差異の理由を確認してから広げるのが安全です。
- 売上を表計算から再入力
- 修正理由が担当者だけに分かる
- 月末に差異をまとめて探す
- 対象データを明確にする
- 例外の担当を決める
- 月次で二つの数字を照合する
課題解決方法:連携前に「入力しない範囲」まで決める

ACTION FLOW
最初の1か月は、流れを試して見直す
連携の設計では、販売管理側で確定する数字、会計側で確認する数字、手作業で調整する例外を三つに分けます。試験的に1か月分を照合し、差異の理由を一覧化してから本運用へ進めましょう。連携後も、月次で販売管理の売上と会計の数字を確認する時間は必要です。
- 資料の入口と提出日を一つに決める
- 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
- 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める
改善後に確認したい月次の状態
API連携で減らしたいのは、単純な転記作業です。一方で、取引の妥当性を確認する月次照合までなくす必要はありません。差異を早く見つけ、原因を追える状態が、連携を使い続けるための基準になります。
当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します
当社は、販売管理と会計の間でどの資料・数字を確認するかを伺い、記帳業務と月次確認の流れを整理します。クラウド会計の利用状況に合わせ、定型的な資料整理と記帳を支援し、月次試算表レポートで経営数字を確認しやすい状態を目指します。
当社サービスで整える流れ
PRICE
料金プラン
記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。
横にスワイプしてプランを確認できます
エコノミー
〜5名・小規模事業者向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 50仕訳/月
- 給与計算 5名まで
- 請求書発行 10件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
シルバー
〜10名・中小規模向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 100仕訳/月
- 給与計算 10名まで
- 請求書発行 15件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
プラチナ
〜15名・成長企業向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 150仕訳/月
- 給与計算 15名まで
- 請求書発行 20件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。
料金ページを見る →FAQ
よくある質問
Q. API連携だけを依頼できますか?
A. 対応範囲は現在のシステムと業務の状況によって異なります。まず資料と月次確認の流れを伺います。
Q. 連携後に数字が合わない場合はどう確認しますか?
A. 連携対象、例外処理、締め日の違いを分けて確認できるよう、月次の照合手順を整理します。
Q. 販売管理ソフトが複数あっても相談できますか?
A. 可能です。どのデータを誰が確定させるかを整理し、優先順位をつけて進めます。
愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください
現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。
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