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経理体制づくり

販売管理と会計のAPI連携を進める方法

販売管理と会計の連携では、手入力を減らせる一方、どの売上・入金・手数料が自動で渡るかを確認せずに始めると、二重計上や確認漏れが起きます。連携は目的ではなく、月次の数字を正しく早く確認するための手段です。

販売管理と会計を連携すると、売上データの転記負担を減らせます。ただし、連携すること自体が目的になると、返品・値引き・前受金などの例外で数字が合わなくなります。導入前に確認したい範囲と、月次での照合方法を整理します。

課題:販売管理の売上を会計へ手入力している会社では、転記漏れ・入力時期のずれ・担当者ごとの表記ゆれが起こりやすくなります。

販売管理の売上を会計へ手入力している会社では、転記漏れ・入力時期のずれ・担当者ごとの表記ゆれが起こりやすくなります。一方、連携後に「販売管理の数字と試算表が違う」となるのは、連携対象や例外処理を確認しないまま開始した場合です。二つのシステムの役割を分けて考える必要があります。

POINT IN VIEW

現在地資料・作業が後追いになる
整理すること入口・担当・確認日を決める
目指す状態月次で数字を確認できる
経理の課題を確認する愛知県の事業者

原因分析:後回しが続く3つの理由

CAUSE MAP

01連携するデータ範囲が曖昧

売上だけか、入金・値引き・返金までかを決めないと確認先が不明になります。

02取引先・税区分などの基準が揃っていない

マスタの表記が異なると、連携後に同じ取引をまとめて確認できません。

03例外を手作業で処理した記録が残らない

修正理由が会計側だけに残ると、販売管理側との照合に時間がかかります。

改善の出発点は、作業を増やすことではありません。資料が入る場所、確認する人、確認する日を見える化することです。

まず確認する5つの実務ポイント

連携対象売上・請求・入金のどこまでを連携するか決める
データの単位日次・月次、明細・集計のどちらで受け渡すか確認する
マスタ情報取引先名・部門・税区分など、両方で使う項目を整理する
例外処理返品・値引き・取消が起きたときの確認者を決める
月次照合販売管理の集計と会計の売上を突き合わせる日を固定する

この5項目を一度に完璧に整える必要はありません。現状を確認し、最も資料が集まりにくいところから一つずつルールを決めると、現場への負担を抑えながら進められます。

よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう

最初から全てのデータを連携しようとすると、例外処理の確認が増えます。まず売上や請求など、件数が多くてルールが比較的揃っている範囲から始め、月次照合で差異の理由を確認してから広げるのが安全です。

BEFORE転記と確認が属人化
  • 売上を表計算から再入力
  • 修正理由が担当者だけに分かる
  • 月末に差異をまとめて探す
AFTER連携後も照合できる状態
  • 対象データを明確にする
  • 例外の担当を決める
  • 月次で二つの数字を照合する

課題解決方法:連携前に「入力しない範囲」まで決める

経理改善の進め方を話し合う事業者と専門スタッフ

ACTION FLOW

最初の1か月は、流れを試して見直す

連携の設計では、販売管理側で確定する数字、会計側で確認する数字、手作業で調整する例外を三つに分けます。試験的に1か月分を照合し、差異の理由を一覧化してから本運用へ進めましょう。連携後も、月次で販売管理の売上と会計の数字を確認する時間は必要です。

  • 資料の入口と提出日を一つに決める
  • 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
  • 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める

改善後に確認したい月次の状態

API連携で減らしたいのは、単純な転記作業です。一方で、取引の妥当性を確認する月次照合までなくす必要はありません。差異を早く見つけ、原因を追える状態が、連携を使い続けるための基準になります。

1資料が月内に集まる
2不足と例外を早く確認する
3試算表で数字を確認する

当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します

当社は、販売管理と会計の間でどの資料・数字を確認するかを伺い、記帳業務と月次確認の流れを整理します。クラウド会計の利用状況に合わせ、定型的な資料整理と記帳を支援し、月次試算表レポートで経営数字を確認しやすい状態を目指します。

当社サービスで整える流れ

STEP 1現状を確認資料と毎月の業務を整理します。
STEP 2必要な範囲を整理記帳・給与・請求書発行の流れを整えます。
STEP 3月次で数字を確認試算表レポートで確認しやすい状態へ。
記帳代行毎月の取引資料をもとに記帳を進めます。
クラウド会計サポート資料と会計のつながりを整理します。
月次試算表レポート月ごとの数字を確認できる状態を目指します。

PRICE

料金プラン

記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。

横にスワイプしてプランを確認できます

エコノミー

〜5名・小規模事業者向け

¥24,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 50仕訳/月
  • 給与計算 5名まで
  • 請求書発行 10件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

プラチナ

〜15名・成長企業向け

¥59,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 150仕訳/月
  • 給与計算 15名まで
  • 請求書発行 20件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。

料金ページを見る →

FAQ

よくある質問

Q. API連携だけを依頼できますか?

A. 対応範囲は現在のシステムと業務の状況によって異なります。まず資料と月次確認の流れを伺います。

Q. 連携後に数字が合わない場合はどう確認しますか?

A. 連携対象、例外処理、締め日の違いを分けて確認できるよう、月次の照合手順を整理します。

Q. 販売管理ソフトが複数あっても相談できますか?

A. 可能です。どのデータを誰が確定させるかを整理し、優先順位をつけて進めます。

愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください

現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。

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