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経理体制づくり

個人事業主から法人成りした後の経理

法人成りでは、個人事業の延長で経理を続けると、口座・経費・契約・請求の区別が曖昧になりやすくなります。法人としての取引を月ごとに整理し、社長個人のお金と会社のお金を分けて確認できる状態を早めにつくることが重要です。

法人成り後は、事業の中身が同じでも、お金の受け皿と経理の見方を個人事業時代から切り替える必要があります。個人と法人の取引を混ぜないための基本を、日々の資料の流れから月次確認まで分かりやすく整理します。

課題:法人成り後に多いのは、個人事業時代の口座・カード・請求書の運用がそのまま残るケースです。

法人成り後に多いのは、個人事業時代の口座・カード・請求書の運用がそのまま残るケースです。売上や経費の区分が後から分からなくなると、月次の利益や法人の資金残高を正しく把握しにくくなります。切り替え作業は、一度に全てを変えるより、取引の入口ごとに進めるのが安全です。

POINT IN VIEW

現在地資料・作業が後追いになる
整理すること入口・担当・確認日を決める
目指す状態月次で数字を確認できる
経理の課題を確認する愛知県の事業者

原因分析:後回しが続く3つの理由

CAUSE MAP

01法人用口座への切替時期が曖昧

入金先が個人口座に残ると、法人の売上確認と資金管理が分かれます。

02法人の経費精算ルールがない

個人カードや立替払いの資料が集まらず、内容の確認が後回しになります。

03給与・役員報酬の資料が月次に乗らない

支払情報と勤怠・給与の資料が別々になり、確認する順番が作れません。

改善の出発点は、作業を増やすことではありません。資料が入る場所、確認する人、確認する日を見える化することです。

まず確認する5つの実務ポイント

売上の入金先新しい請求書の振込先と、得意先への案内状況を確認する
支払い方法法人用口座・カード・立替払いの使い分けを決める
経費資料個人払いを含め、証憑を提出する期限と場所を固定する
給与・役員報酬対象者・金額・支払日を月次資料と一緒に確認する
切替前の残高個人と法人の取引が混ざっていないかを早めに確認する

この5項目を一度に完璧に整える必要はありません。現状を確認し、最も資料が集まりにくいところから一つずつルールを決めると、現場への負担を抑えながら進められます。

よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう

法人成りの直後は、個人事業の売上や経費を法人側にまとめて扱いたくなることがあります。しかし、いつの取引をどちらで扱うかが曖昧になると、資料の確認に時間がかかります。切替日を社内で共有し、その日以後に使う口座・請求書・支払い方法を決めましょう。

BEFORE個人時代のままの経理
  • 入金先が個人口座に残る
  • 立替払いの資料がばらばら
  • 法人の残高がすぐ見えない
AFTER法人の数字を月次確認できる経理
  • 入金・支払いの入口を分ける
  • 資料を月別に集める
  • 法人単位で試算表を確認

課題解決方法:「切替日」を中心に4つの入口を変える

経理改善の進め方を話し合う事業者と専門スタッフ

ACTION FLOW

最初の1か月は、流れを試して見直す

まず、請求書の名義と振込先を切り替えます。次に、日常の支払いを法人用の口座やカードへ寄せ、個人による立替がある場合は資料と精算の流れを残します。最後に、給与や役員報酬を含む月次資料をまとめ、法人の数字を確認する日を決めます。

  • 資料の入口と提出日を一つに決める
  • 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
  • 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める

改善後に確認したい月次の状態

切替後の経理で大切なのは、個人事業時代の作業を全て否定することではありません。法人の取引を法人の資料として追えるようにすることで、資金残高と利益を同じ単位で確認しやすくなります。

1資料が月内に集まる
2不足と例外を早く確認する
3試算表で数字を確認する

当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します

当社は、法人成り前後の資料の状況を確認し、記帳・給与計算・請求書発行を法人の月次業務として整理します。社内で判断する事項を尊重しつつ、定型的な資料整理と記帳を外部の仕組みにして、切替後の数字を確認しやすい状態を支援します。

当社サービスで整える流れ

STEP 1現状を確認資料と毎月の業務を整理します。
STEP 2必要な範囲を整理記帳・給与・請求書発行の流れを整えます。
STEP 3月次で数字を確認試算表レポートで確認しやすい状態へ。
記帳代行毎月の取引資料をもとに記帳を進めます。
クラウド会計サポート資料と会計のつながりを整理します。
月次試算表レポート月ごとの数字を確認できる状態を目指します。

PRICE

料金プラン

記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。

横にスワイプしてプランを確認できます

エコノミー

〜5名・小規模事業者向け

¥24,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 50仕訳/月
  • 給与計算 5名まで
  • 請求書発行 10件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

プラチナ

〜15名・成長企業向け

¥59,800/月(税別)

記帳・給与計算・請求書発行をセットで

  • 記帳代行 150仕訳/月
  • 給与計算 15名まで
  • 請求書発行 20件/月
  • クラウド会計サポート あり
  • 月次試算表レポート あり
無料相談する

仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。

料金ページを見る →

FAQ

よくある質問

Q. 個人事業時代の資料が残っていても依頼できますか?

A. 可能です。法人の開始後に必要な資料と、切替前の確認が必要な資料を分けて整理します。

Q. 個人カードで支払った経費はどうすればよいですか?

A. 取引内容を確認できる資料を残し、月次で精算状況を確認できる流れを作ります。

Q. 法人成り後、すぐに外注を始められますか?

A. 資料の保管状況と業務量を伺い、必要な範囲からご案内します。

愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください

現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。

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