売上が増えていても、原価や固定費、回収時期によって手元資金の状況は変わります。
財務が苦手な経営者でも、毎月すべての数字を細かく見る必要はありません。まずは売上、粗利、資金残高の3つを同じタイミングで確認し、前月や計画との差の理由を会話できる状態を作ることが大切です。
課題:経理の流れが見えないと判断が後追いになる
売上は見ていても、利益や資金残高は月末まで分からないという会社は少なくありません。数字が遅いと、採用、仕入れ、設備投資などの判断が感覚に寄りやすくなります。経営に必要なのは難しい分析ではなく、毎月同じ資料で「何が増え、何が減ったか」を確認する習慣です。
POINT IN VIEW

原因分析:同じ問題が繰り返される3つの理由
CAUSE MAP
月次資料が届いた時だけ見る運用では、比較や行動につながりにくくなります。
数字だけを眺めても、取引内容や今後の予定を知らなければ判断ができません。
最初から完璧なルールを増やす必要はありません。資料の入口、確認者、確認日を一つずつ決めることが改善の出発点です。
最初に確認したい5つの実務ポイント
この5項目を、月次のチェックリストとして残します。不足資料や判断が必要な項目をそのままにせず、誰がいつまでに確認するかを決めると、月末に作業が集中しにくくなります。
よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう
財務指標を増やしすぎると、毎月の確認が続きません。最初は3つの数字と、その差異の理由だけで十分です。気になる変化が出たときに、売掛金、在庫、費用の内訳などを見る順番にすると、経営会議が数字の読み上げで終わりにくくなります。
- 売上だけを月末に見る
- 利益と資金を別々に把握する
- 差異の理由を確認しない
- 売上・粗利・資金を並べて見る
- 差異の理由を会話する
- 翌月の行動を一つ決める
課題解決方法:3つの数字を「比較して行動する」習慣にする
TOPIC FLOW
数字を経営判断につなげる流れ
月次試算表は、数字を見るだけで終わらせず、次月に確認する項目を決めるために使います。

ACTION FLOW
最初の1か月は、流れを試して見直す
月次試算表ができたら、売上・粗利・資金残高を一枚にまとめ、前月または計画と比較します。差が大きい項目について、何が起きたか、来月も続くか、対応が必要かを確認します。数字を正解探しに使うのではなく、次の経営判断の材料にすることが重要です。
- 資料の入口と提出日を一つに決める
- 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
- 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める
改善後に確認したい月次の状態
数字を早く確認できるようになると、問題を早く見つけるだけでなく、うまくいっている事業や商品にも気づけます。毎月の確認を続けることで、経営者と現場が同じ数字を基準に話せるようになります。
当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します
当社は、記帳・給与計算・請求書発行を月次で進め、月次試算表レポートで数字を確認しやすい状態を支援します。日常の定型業務を整理することで、経営者が売上・費用・資金の変化を確認する時間を確保できるようにします。
当社サービスで整える流れ
PRICE
料金プラン
記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。
横にスワイプしてプランを確認できます
エコノミー
〜5名・小規模事業者向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 50仕訳/月
- 給与計算 5名まで
- 請求書発行 10件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
シルバー
〜10名・中小規模向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 100仕訳/月
- 給与計算 10名まで
- 請求書発行 15件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
プラチナ
〜15名・成長企業向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 150仕訳/月
- 給与計算 15名まで
- 請求書発行 20件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。
料金ページを見る →FAQ
よくある質問
相談前のメモ:売上・粗利・資金残高のうち、今もっとも気になる数字を一つ決めて確認を始めると続きます。
Q. 3つの指標だけで経営判断できますか?
A. 最初の確認軸として有効です。必要に応じて売掛金、在庫、費用の内訳などを追加して確認します。
Q. 試算表が読めなくても相談できますか?
A. 可能です。現在の数字の出し方を伺い、月次で確認しやすい流れを整理します。
Q. 数字はいつ確認するのがよいですか?
A. 月次資料がまとまった後、毎月同じ時期に確認する習慣を作ることをおすすめします。
愛知県内の経理業務、まずは無料でご相談ください
現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。
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