立替や現金払いの根拠が残らず、後から取引の内容を確認しにくくなります。
会社設立直後は、口座、請求書、領収書、給与などの資料が一気に増えます。経理担当を置く前でも、資料の入口・締切・確認者だけは最初に決めることが重要です。ここでは、新設法人が月次で数字を見られる状態までの順番を具体的に整理します。
課題:設立後に取引が始まると、社長個人の支払い、会社の口座、請求書、領収書が並行して発生します。
設立後に取引が始まると、社長個人の支払い、会社の口座、請求書、領収書が並行して発生します。資料を「あとでまとめる」運用にすると、売上の入金漏れや未払い、資金残高の確認が後追いになります。まず必要なのは、難しい会計処理ではなく、毎月同じ資料が同じ場所へ集まる流れです。
POINT IN VIEW

原因分析:後回しが続く3つの理由
CAUSE MAP
誰が発行・回収・確認するか曖昧なため、対応の抜けが月末に表面化します。
資料の保管先と提出日が決まらないままでは、入力する情報が揃いません。
改善の出発点は、作業を増やすことではありません。資料が入る場所、確認する人、確認する日を見える化することです。
まず確認する5つの実務ポイント
この5項目を一度に完璧に整える必要はありません。現状を確認し、最も資料が集まりにくいところから一つずつルールを決めると、現場への負担を抑えながら進められます。
よくある失敗:仕組みだけを先に変えてしまう
会社設立直後は、すべてを自分で把握したい気持ちから、口座明細・紙資料・メールを別々に保管しがちです。しかし、資料の置き場が複数あるほど記帳は後ろ倒しになります。資料を完璧に分類する前に、提出先を一つ、締切を一つに絞る方が継続しやすくなります。
- 会社用と個人用の支払いが混在
- 請求書の控えがメールに残るだけ
- 月末にまとめて資料を探す
- 事業取引の入口を整理
- 資料提出日を固定
- 不足資料と数字を月内に確認
課題解決方法:設立後90日で「毎月回る経理」を作る

ACTION FLOW
最初の1か月は、流れを試して見直す
最初の月は、使う口座・請求書の発行方法・資料の保管先を決めます。次の月は、資料提出日と確認者を固定し、未提出の資料だけを一覧に残します。3か月目には、記帳後の試算表を見て、売上・経費・残高に大きな差がないか確認する時間を予定に入れます。
- 資料の入口と提出日を一つに決める
- 不足・例外・判断が必要な項目を一覧に残す
- 月次確認で、翌月に直すことを一つ決める
改善後に確認したい月次の状態
新設法人では、最初から複雑なルールを作る必要はありません。口座、請求、資料、確認日という4つの入口を決めるだけでも、決算期に慌てて過去の資料を探す負担を減らせます。
当社のサービスで、今回のお悩みをこう解決します
当社は、現在の口座・請求書・資料保管の状況を伺い、記帳・給与計算・請求書発行を月次で進める順番を整理します。社内に残す判断と、外部の仕組みとして任せる定型作業を分け、新設法人でも数字を確認しやすい体制づくりを支援します。
当社サービスで整える流れ
PRICE
料金プラン
記帳・給与計算・請求書発行をセットにした、規模に合わせて選べる月額プランです。現在の業務量と資料の状態を確認したうえで、必要な範囲をご案内します。
横にスワイプしてプランを確認できます
エコノミー
〜5名・小規模事業者向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 50仕訳/月
- 給与計算 5名まで
- 請求書発行 10件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
シルバー
〜10名・中小規模向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 100仕訳/月
- 給与計算 10名まで
- 請求書発行 15件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
プラチナ
〜15名・成長企業向け
記帳・給与計算・請求書発行をセットで
- 記帳代行 150仕訳/月
- 給与計算 15名まで
- 請求書発行 20件/月
- クラウド会計サポート あり
- 月次試算表レポート あり
仕訳数・人数・請求書の件数を超える場合は追加費用が発生します。詳しくはお問い合わせください。
料金ページを見る →FAQ
よくある質問
Q. 設立したばかりで資料が揃っていなくても相談できますか?
A. 可能です。現時点である資料と、これから整える資料を分けて、無理のない提出方法をご案内します。
Q. 社長一人の会社でも給与計算は必要ですか?
A. 役員報酬や従業員の有無によって必要な対応は変わります。現在の体制を伺い、対応範囲を整理します。
Q. 会計ソフトをまだ決めていません。
A. 導入前でも問題ありません。日々の資料の流れを先に整理し、利用方法を検討できます。
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現在の資料の状態と業務量を伺い、外注できる範囲と料金の目安を整理します。経理の流れを見直したい方も、お気軽にご相談ください。
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